人事担当者、管理職向け 発達障害に特化した「ダイバーシティ研修」をリリース発達障害のある社員への対応方法を学ぶまったく新しい体験型セミナー

発達障害*のある社員の対応に関する相談が増えています

  • 休職、復職を繰り返す社員。不調の背景には発達障害があるかもしれない?
  • 部下が発達障害の診断を受けた。上司の対応方法は?
  • 障害者雇用で発達障害のある社員を部署にて受け入れ。何を任せる?

Kaienはこの度、発達障害の強みを活かすマネジメントを学ぶ「ダイバーシティワークショップ研修」を開発。発達障害のある社員のマネジメント方法に理解を深めたい企業様に向けにリリースしました。

発達障害者の割合は全人口の2%~5%とも言われています。発達障害のある方が働きやすい職場環境を整えることは、インクルージョン・ダイバーシティ推進における大きなピースの一つとなっています。

本研修の特徴

この研修は、障害者雇用のコンサルテーション分野のオンリーワンカンパニー株式会社FVPと、発達障害の強みを活かす雇用支援の専門機関である株式会社Kaienが共同で開発しました。

座学研修に偏らず、ゲームを通じて発達障害当事者の立場を実際に体験することで、型にはまらない豊富な気付きや発見があるワークショップとなっています。

体験型 相手の立場になることでの発見
実践的 職場で活かせる知識が得られる
楽しい 座学だけでなくゲーム形式で楽しく

プログラムの詳細

  • 内容
    • 講義:発達障害の基本的な特性についての解説
    • 発達障害体験:①視覚優位性の体験、②感覚過敏の体験
    • ワークショップ:発達凸凹なりきり体験ゲーム
  • ご対象:発達障害、またはその疑いがある社員と働いている、あるいは働く予定の方
  • 所要時間:約2時間
  • 人数規模:5名~最大30名程度

本サービスに関するリーフレット(社内での共有や開催のご提案の際にご活用ください) こちら

お申込み・お問い合わせ

内容についてのお問い合わせ、ご予算のご相談、開催のご希望はメールにて承ります。どうぞお気軽にご連絡をいただけますと幸いです。

Mail: rep@kaien-lab.com

*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます