株式会社Kaienは、株式会社野村総合研究所が行う東京都からの受託事業「持続可能な障害者雇用における業務開拓・実践事業」プロジェクトに協力企業として参画しています。
この事業は、障害者法定雇用率の未達成や障害者の定着率、デジタル人材の不足、業務のデジタル化への遅れ等、障害者雇用やデジタル化に関して課題感を持つ中小企業において、IT 技能を有する発達障害人材に IT 関連業務に従事いただき、中小企業における発達障害 人材の雇用・実習に関するトライアル雇用を行うものです。 トライアル雇用を通じて、中小企業におけるニューロダイバーシティを推進することが目的です。
Kaienは、発達障害・神経多様性のある方の強みを活かす就労支援および企業向けコンサルティングの知見を活かし、本プロジェクトに協力しております。
現在、本プロジェクトでは参加企業を募集しております。
ご参加により得られるメリット(例)として、下記により障害者雇用にかかる今後の取り組み検討を進めやすくなると考えられます。
- 障害のある方とともに働く経験を持つことで、障害者雇用に対する漠然とした抵抗感や不安感を低減できる
- スキルレベルや働く様子に直接触れることができ、共に働くイメージを具体化できる
- どのような環境整備や合理的配慮をすればいいのか、具体的なイメージがつく
▼募集要項など、詳細は野村総合研究所のサイトをご覧ください
https://www.nri.com/jp/news/public_offer/tokyo_neurodiversity_2025.html